人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ

　修道女は身寄りがなかった。

　いざというときに頼れる相手は誰ひとりいないのだ、ということを、噂を耳にして、気づいてしまった。
　そして、誰ひとり頼れないと考えたことで、実のところ自身が神を信じてはいないのではないかということに、思い至ってしまった。
　(私は一体、これまで、どう生きてきたのだろう)

　村外れの宿はひどく暗かった。暗く、かび臭く、寒かった。

　宿が暗く感じるのも、寒く感じるのも、己の信仰が揺らいでいるからに違いない。修道女はもはや、自身を信じられなくなっていた。

　……何を信じたらよいのだろう？

　——何を信じたら——
　　[自由に使ってよい、と書きおかれた寝台に身を横たえながら、修道女は目を瞑る。]

　何を信じたら——

　　『人狼なんて、いるわけないのです。』
　　　　本心だろうか？

　　『皆、おおげさなのです。』
　　　　皆とは誰だろう？

　
　……おやすみなさい。

ぐーすかぴー

ねぇねぇねぇちょっと一回舞ってちょうだい
カリンカマリンカ弦を弾いて
こんな感情どうしよっか？
ちょっと教えてクレメンス

もぐもぐ。
おやつは美味しいなぁ。

よろしく！

声の！届かない迷路を越えて！
手を伸ばせたーらー！
罪と！罰を全て受け入れーてー！
今！君に裁かれん！

エルナよろろ〜
先住民のみんなもよろよろー

いよっす。

よっすよっすヤコたん！

今日、始まるかしら？ちょっと無理かしら？
いずれにせよ、また見にくるわ。

シャツの仮縫いをしてこなきゃ。

あらあら、狼さんがいるんですのね。
皆さん仲良くしましょう。

皆さんはじめまして。
この村には狼が出るみたいですね。

ざんねん！始まってなかった。

おやすみー

今度のシャツは自信作。
宿に人も増えてきたみたいなので、近いうちに始まりそうね。

よろしくお願いします。

よろしくお願いします。
今晩にも始まると良いですね。

宿でゆっくりしていくといいわよ。

クララよろろー

振り向いた、その後ろの……（正面ダァレ？）
暗闇に、爪を立てて……（夜をヒキサイタ）
雨垂れはー血の雫となってほほを伝い穿つ！

もう どこにも 帰る
場
所
が
無
い
か
ら

今日は始まるかな？
おじさんわくわく。

シャツのボタンはどうしよう。黒蝶貝のボタンにするか…水牛のツノのボタンにするか。悩むわね。

今日、始まるのかしら？
人数はあと少しのようだから、明日かしらね。

ずさー

ずこー

うーん、残念。
これじゃ行商にならないなぁ。

赤い赤いその血潮に
浮かび上がる人と人ならざるもの
たちの不協和音今……深夜帯

残念！

あとちょっと！

もう一度あの日の景色横顔届かない隣で君がいつも通り笑う

は
じ
ま
れ

エルナ、寒いから上着くれ

リーザ視点、樵の容姿は肩口までしか見えないのナ。
樵は、「上着くれ」とあたかも自分が裸なのは上半身だけという言い回しをしてるけど、リーザからは樵の下半身は確認できないのナ。樵は下半身も裸の可能性もあるのナ。

シュレディンガーの下半身

発言していない2人がきたら始まる感じ！
わくわくどきどきね。

樵にはシャツを仕立てるから待っててね。
ズボンは知らないわ。露出していて。

いや、さすがに子供の前だしズボンは履いてるぞ？
でも肩までしか見えないのか。ほう…

トーマスが手ブラしているのは把握してるゾ！

樵が逮捕されないように急いでシャツを仕立てないといけないわね。せっせっせっ。ちくちく。

みなさん、こんばんは。
ならず者のディーターと申します。
ならず者とは申しますが、果たして私は一体何にならなかった者なのでしょうか。
私ならず者ディーターがなってしまったならざるところのものとは一体なんであるのか。この村に巣食う人ならざる者たちを駆逐していく過程で〈私〉という存在それ自体についての理解を深められれば幸いに思います。

あれ、なんかこのRPめんどくさry

おやおや、トーマスさん。
こんな寒空の下で靴下だけというのではさぞやお寒いことでしょう。
どうかこのネクタイで暖を取ってください。
[……は深紅のネクタイを差し出した]

あと一人だな！人狼楽しいよ！入っておいでー！

ずさ

ずざーーーーっっっ！

更新時間に立ち会えないこと多いニコラスだよ。
時間が不定期なんだ、旅人って風来坊だからごめんね。
峠を越えられず（なかなか始まらないから）この宿にお世話になるよ。

寒空でパンツ一丁に真紅のネクタイした…樵さん？
この村大丈夫かなぁ。